中国影集

広州旅游紀念特別企画
廣東外語外貿大學
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2002年2月21日に撮った広外の写真です。
童心路からバスに乗って行きました。
うっかり76路のバスに飛び乗ってしまい、遠回りの上に立ちっぱなしで疲れてしまい、
ざっと一回りするので精一杯でした。
(76路のほうが0.5元高いけど近道だったのに、忘れてました。)

それと、お詫びです。
夕方に撮ったので映りが悪く、しかもウェブ用に軽くするため画質も悪くなっております。
「もっとキレイな画質で見たい!」というご要望があれば改装しますが、
別にもともとたいした写真じゃないので皆さんも没問題でしょう?

では、皆様、さっそく広外一周ツアーに出かけましょう!
写真はクリックすると少しだけ大きくなります。
戻るときはブラウザの戻るボタンで戻ってきてくださいね。


1.正門

さぁ、「外語学院」のバス停を下りましょう。
向こうに正門が見えてきます。
あの殺風景だった正門も、今では植え込みがきれいですね。
もう少し近づいて見ましょう。
2.中国銀行

正門に向かって左、中国銀行が入っている建物です。
「招待所」とありますね。
以前からここに住んでいた留学生もいましたが、
留学生楼がなくなってから、ここに引っ越した人も多いはず。
今でも留学生はここに住んでいるのでしょうか?
おやっ?双子商店がなくなっていますね。
とりあえず、正門から入ってみましょう。
3.正門通り

正門をくぐるとこの景色ですね。
この道の工事のときはボコボコで大変でしたよね。
街路樹や街灯も整然としています。
左側の校舎の壁がきれいになっていますね。
改築したようです。
私は書法と後半の授業をこの校舎で受けました。
4.校舎(1)

そのまま、右を見ると、この建物ですね。
私が広外に来たばかりのときはここも作っている最中でした。
出来上がってからも使われてなかったけど、
いまは使ってるんでしょうね。
もう一度左を見ましょう。
5.校舎(2)

先ほどの改築した校舎です。
第3教学楼というのだそうです。
上から順に
「国際文化交流学院」
「成人教育学院及公開学院」
「大学外語教学部」
とあります。
6.辧公室案内

この校舎の入り口に懐かしい名前を発見しました。
下から二段目、
「対外漢語系 二楼東」とありますね。
ここに対外漢語部の事務室があるようですね。
前にもあったような気もしますよね、確か奥のほうに。
7.校舎(3)

正門の通りから右へ入って郵便局のほうへやってきました。
私が前半に授業を受けた校舎です。
確か、4階で階段を上るのが辛かった記憶が。
よく遅刻して走って登ってました。
8.旧図書館跡

もう少し奥へ行くと右手にはこんな風景が。
ここは図書館のあったところです。
奥の建物も壊してますね。しかも手作業で。
9.校舎(4)

はい、その図書館の向かいの校舎です。
「听力」の授業はこの辺でしたね。
一応LL教室がありました。
機械が壊れて使えない机がいっぱいありましたが。
この右の講堂ではよく、映画を見ました。
10.郵便局

ちょっと順番が狂ってしまいましたが、
奥に見える小さな建物が郵便局です。
健在でした。
11.川

さて、「听力」の教室を左に見ながら、
もっと進むと川に出ます。
相変わらず水が滞っていて虫が湧きそうですね。
この川を左に曲がり、川沿いに歩きましょう。
12.電話亭

左手に電話亭が見えて来ました。
相変わらず陰気な感じが懐かしいですね。
今も営業しているようですね。
看板には
「電信科 電話 伝真 BP機」
とあります。
13.橋

おっ、橋が見えてきました。
幾度となくこの橋を渡りましたね。
左に曲がれば正門へもどります。
右に行きましょう。
さぁ、橋を渡れば、もう留学生楼です。
14.旧留学生楼

橋を渡ってすぐ左が旧留学生楼です。
見た目は変わってないですね。
昼間なのに門が閉ざされていて静まりかえっています。
庭でバドミントンをしていたり、いつもにぎやかでした。
廊下に絵が掛かっているのが見えました。
門の張り紙には
「接待服務部 第2招待所 電話:86627595-2250」
とあります。
15.留学生餐庁

旧留学生楼と招待所の間を進むと
右手には留学生餐庁です。
この2階がそもそも対外漢語部の事務室でしたね。
餐庁入り口には「歓迎光臨」の垂れ幕が。
「通知」が貼ってあります。
「本餐庁寒假休息、3月2日正常上班営業、
不便之処、請原諒」
ですって。
今日はやってなかったけど、まだやってるそうです。
「ジャーマントウ」おいしかったですね。
16.グラウンド

川に戻って、北門へ向かいましょう。
グラウンドが見えました。
きれいに整備されましたね。
しかも左には観客席のひな壇まであります。
川を渡って先に進みましょう。
17.新図書館の通り

北門へ行く道です。
右手の建物が新しい図書館のようです。
この図書館の裏手が先ほどのグランドの観客席です。
左側の学生宿舎も改築されたり、
新しい建物ができてます。
18.真新しい学生宿舎

右側にこんな宿舎が見えてきました。
「学生宿舎13」というプレートが付いています。
小さな橋を渡って道なりに左へ曲がればもう北門です。
19.北門

一気に北門を抜けます。
北門を出てふり返るとこんな景色です。
向かって右には「かま飯屋」さんがあったところです。
左の白い建物が学食です。
門のすぐ右の小屋は中国銀行の出張所だそうです。
20.旧「天天楽」跡

同じ場所で、左手を見渡すとこんな状態です。
「天天楽」があったほうですね。
小さな店がすべて更地になってしまっています。
右を見てみましょう。
21.旧「北方」跡

はい、こんな感じです。
見渡しがよくなりました。
手前には「かま飯屋」、そのならびに「北方」、
その先に甜品屋さんなどがありました。
右側にも酒バーとか「食の店」「雪貝尓」なんかが
ありましたね。
では、この道を進んで正門へ向かいましょう。
22.商店

正門の前の大通りが見えてくると、
左手にこんなショッピングモールがありました。
奥にもいろんなお店が入っています。
想像するに、北門の小さな商店はここに移転したのでしょう。
23.新しい双子商店

「宏興商店」です。
通称「双子商店」でしたね。
老板も店員さんたちも変わっていませんでしたよ。
「香芋アイス」をここで買って食べるべきでした。
ちょっと後悔。
24.かま飯屋?

画像が悪くて読めませんが
「食最鮮海鮮酒楼」と書いてあります。
名前からして、あの「かま飯屋」ではないでしょうか?
入り口の向かって左に水色の水槽が見えます。
海鮮も始めたようです。
こんなにテーブル出しちゃって、
雨降ったらどうするんでしょうか。
きっと夜になるとにぎわうのでしょう。

はい、このまま進めば、正門にもどります。
さて、これからどうします?

Aコース:広州市街に繰り出す (「広州2002」の写真へ)

Bコース:懐かしの留学生楼にタイムスリップ

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